カーペット掃除の裏技その1
カーペットの汚れはみなさんどのように落としていますか?
赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭ではなるべく化学薬品は使いたくないでしょうね。
赤ちゃんがカーペットの上にゴロゴロしますから洗剤などが残っていたら心配ですよね。
赤ちゃんはところかまわず、なめたりしますから洗剤を使わないでお掃除できたらそれは嬉しいことですね。
さて薬品を使わずに自然のもので汚れを落とす裏技があります。
それは塩とレモンを使う方法です。
よく紹介されている裏技ですから、カーペットの汚れを取るには実に塩と掃除機だけで十分ということをご存知な方もいるでしょう。
- 方法としては汚れた部分に塩をまき、そのまましばらく放置します。
- そして掃除機で吸い取るだけです。
- これだけで汚れがきれいにとれるのです。
例えば塩は、色のついたケチャップ、ソース、赤ワインなどをこぼしたときに役立ちます。
- どうするかといえば、こぼした物がカーペットにしみこむ前に、さっと雑巾で吸い取ります。
- そしてその上に塩を大量にまくのです。
- すると塩がこぼした液体を吸収します。
- 塩が乾燥するまでほっておいてその後掃除機で吸い取ります。
塩は万能ですがこんなお掃除の裏技にも使えるのですね。
また何の汚れだかわからないシミの場合にはレモンを使います。
ご存知ない方もいるでしょうがレモンは漂白効果があるのです。
- 熱いお湯に雑巾を絞ってまずは汚れをふき取ります。
- そして輪切りにしたレモンを汚れにこすりつけます。
これは驚くことに、原因不明のほとんどのシミに効果があるという裏技です。